PRePモデル導入研修サービス

お客様自身でPRePモデルをご活用いただけるように、研修サー ビスを提供しています。

コンサルティングサービス

PRePモデルを基盤としたファシリテーション型コンサルティングサービスを提供しています。
PRePモデルのプロセス構造分析機能によって根本原因を見極め、本質的問題解決をお手伝いします。

PRePモデル導入研修サービス

お客様自身でPRePモデルを活用いただけるように、研修サービスを提供しています。

現在提供しているコース

PRePモデルの基礎

アジェンダ例:
  • 要求工学の歴史と要件開発プロセスの意味
  • プロセスモデルとは
  • プロセスのモデル化方法
  • PRePモデルのノーテーションとモデリング視点
  • 基礎演習(成果物観点からプロセスを思考する)
  • プロセスから見たサービス設計
  • 業務レベル設計からシステム要件定義へ
  • 演習(業務レベル設計からシステム要件が導出されることを体験する)
使用教材:
  • PReP専用付箋
  • PRePモデリング用ワークショップテンプレート
実施摘要:
  • 実施時間:4h(実施時間はご相談)
  • 最少催行人数:5名
  • 会場:ご相談の上決定
  • 使用機材:プロジェクター、テーブル(チーム作業用)

コンサルティングサービス

PRePモデルを基盤としたファシリテーション型コンサルティングサービスを提供しています。PRePモデルのプロセス構造分析機能によって根本原因を見極め、本質的問題解決をお手伝いします。

逆VモデルによるPRePモデル適用コンサルティング

「逆Vモデル」とは、PRePモデルを業務プロセス改善に適用するために開発したものです。逆Vモデルは、「経営レベル」「業務レベル」「要求仕様レベル」の3層のレベルで定義され、経営目標を実現するための「業務レベル」の分析と設計を中心に行い、システム要件定義までをカバーします。「業務レベル」の設計時に、ITシステムへの要件を業務視点から定義することによって、業務設計ができあがった際に、システム要件を同時に導出することができるのです。

この方法によって、業務要件とシステム要件とのトレーサビリティーを実現することが可能になります。 また、専用のPRePモデリングツールを使うことによって、ボタン一つの操作でシステム要件定義書を出力することができます。要件定義のための時間が大幅に短縮され、業務レベル設計に十分な時間が取れるようになるのです。

費用感、期間についてはお問い合せください。

コンサルタント紹介

有限会社ケイプラス・ソリューションズ 代表取締役
田中 康
Yasushi Tanaka

【専門領域】
プロセスモデル、要求工学、ソフトウェア開発プロセス改善(SPI)、情報デザイン、テクニカルライティング

博士(工学)。PRePモデル考案者。奈良先端科学技術大学院大学客員准教授。大阪芸術大学客員教授。東京工業大学非常勤講師。
大手家電メーカーの情報専門職議長として情報デザインの研究、ソフトウェア開発プロセスの研究をリード。カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所にてCMMの正式リードアセッサー資格を取得。
2006年に有限会社ケイプラス・ソリューションズを設立し、ソフトウェアプロセス改善のための方法として考案したPRePモデルの業務・製造プロセスの改善、業務システム開発、サービスデザインなどへの適用を行っている。

有限会社ケイプラス・ソリューションズ コンサルタント
渡辺 薫
Kaoru Watanabe

【専門領域】
製造業・流通業のバリューチェーン&サプライチェーン、各種サービスの申込処理プロセス、カスタマーサクセス、デジタルマーケティング、BPRを伴うITシステム更改

Theory of Constraints International Certificate Organization 理事。ハイテク企業で経営企画&マーケティングを経験した後、90年代のデジタルマーケティングの黎明期にはデジタルガレージ他でエバンジェリスト&コンサルタントとして活動。DAコンソーシアムの設立にも参画。
DXCでグローバルなマネージドサービスを経験した後、日本の大規模SIerで超上流工程のコンサルティング手法の開発と指導にあたる。現在はデザインシンキングとTOCをベースにしたオペレーションコンサルティングとデジタルトランスフォーメーションの戦略コンサルティングを幅広く提供している。

パートナー紹介

(準備中)