グローバルPSI設計事例

C社で進めていたグローバルPSI(Production(生産)・Sales(販売)・Inventory(在庫)管理システム)の基本設計が終わり、無事、ステアリングコミーティーにて承認されました。

この先は、業務改革プロジェクトとITシステム開発プロジェクトとが走り出します。

PReP modelでは、業務と業務を支援するITシステムとを機能構造の視点から設計します。アウトプットは、業務プロセス定義とITシステムのスコープおよび要求定義になります。

今回の事例では、各販売製造拠点で部分最適になっていた現状の業務プロセスを分析し、ボトルネックを見つけるまでに5回のワークショップを行いました。

さらに、特定した現状のボトルネックから、グローバルPSIとしてのあるべき姿の設計に5回のワークショップを実施ました。週1回のペースで約3ヶ月半でした。各PSI拠点を横串に通すことのできる、大きく視点を変えたプロセスの設計をすることができました。

このあとは、ITシステム要件(現行システムの改修と新規システムとがあります)定義のためのPReP modelの精緻化とフィージビリティーを行います。

また、業務改革のために、PReP上でのリスク分析を行いながら組織とアクターの責務定義を進めることになります。

本事例は、近いうちに、マイクロソフト社のホームページで紹介される予定です。

ワークショップの様子
ワークショップの様子(ボトルネックを特定)
ワークショップの様子
ワークショップの様子(PReP編集中)